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玉様を観続けて40年!

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玉さま決算書 その13
1991年~2000年  玉さま 41歳~50歳   新作歌舞伎

長谷川伸 原作  【刺青奇偶】の お仲  谷崎潤一郎作 【少将滋幹の母】の 北の方

森鴎外原作・宇野信夫演出 【ぢいさんばあさん】の るん  瀬戸内寂聴訳 【源氏物語】の 藤壺

以上 4作品です。

【刺青・・】の お仲は、17代目勘三郎丈とが初演で、この時は再演。私は初見です。
鮫の政五郎は富十郎さん。(因みに99年・08年は、仁左さんでした)
  いっぱい、いっぱい     この幕のあとが、何と 【鷺娘】だったんです

【少将滋幹・・】は、国経(80歳)の若い奥方(20歳)北の方  めっちゃめっちゃ 綺麗
別れ別れになってた我が子、滋幹と20年振りでの対面の大詰 尼僧姿が又、

【ぢいさんばあさん】 初演の相手は、三代目猿之助さん(大久保彦左衛門みたい
後半の老け役はこの時が初めて。 

緊張したのか(猿之助さんと共演が久しぶり) 何だか、覚束ない足許が可愛いかった

【源氏物語】の 藤壺  昔、むかし、海老蔵(11代目団十郎)の光君に、梅幸丈の藤壺を見ました。   
歌舞伎見始めの年だった私、正直のところ、今、それほどの記憶は・・・・

私にとっては、それ以来、つまり約50年後の【源氏物語】です。
玉さまの藤壺は、光君が憧れ、恋慕うのも無理ないと納得させてくれる美しさでした。

印象深いのは、第六景 落飾 得度する場面です。
帝の崩御、心ならずも欺き通した罪の懺悔と、光君から逃れるために。

花道七三の光君 今も尚藤壺を慕い続け・・・このときの海老蔵 いえ、当時はまだ新之助でしたが
初々しくて素敵でした。 舞台中央の玉さま藤壺、全くセリフなし もう何とも形容し難い

    

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